エコについてもっとよく考えよう

エコを考えよう

「エコ」という言葉を最近は多くの場所で耳にします。エコはエコロジーやエコノミーと言った言葉の意味としてよく使われますが、多くの人が「エコ」=「環境に優しい」と認識しています。
しかし、エコロジーとエコノミーをそれぞれの意味で見れば、共通する点もありますが、違う点もあります。
エコロジーは広義では思想や活動などに使われることがあるが、狭義でいうと、生態学の一分野としての側面が強くなってきています。
また、エコノミーになると、経済という人間の社会活動の中でエコノミカル、つまり経済的という意味で使われる言葉で、価格の安さなどを表すものです。

 

では、何故この「エコロジー」と「エコノミー」が同じ物、共感するモノとして考えられているのかといえば、ありていに言えば消費の問題に行き着くと考えることも出来ます。

 

人間が生活する中で様々な物が消費されるようになってきました。そして、その消費をするということは、物を作るということです。例えば、作物を多く作ろうとして品種改良や、害虫の駆除剤を使ったりします。
これはエコロジーで言うところの生態系に影響を与えてしまう可能性がある行為と考えることが出来ます。
そして、こういった物を作れば、それを販売する人、企業があります。ここではどれだけ自分達に掛かるコストを少なくして、競合他社よりも安く、そして多く売るかを考える経済の考え方があります。
エコロジーとエコノミー、この2つには繋がっていないようで、実は繋がりがある分野なのです。

 

そのため、エコは環境に優しいと表現するよりも、環境と経済に優しいと考えることが出来るのだと思います。
こうした点から、エコを個人で取り組むだけではなく、企業や団体、地域は国単位でエコ活動を促進していく動きが世界各国で進んでいます。
日本でも、エコに対する取り組みは行われており、エコ減税という言葉を耳にしたことがある人も多いでしょう。むしろ、このエコ減税を使って家電製品などを新たに購入することで、経済活動が活発にもなりますし、家電製品を製造する企業では、エコロジーを考えた環境に優しい機器の製造で技術力の向上、発展にも影響が出ているでしょう。

 

このサイトでは、このエコについて考えることが目的のサイトです。エコをもっとよく知り、そして自分が出来る取り組みを始めてみませんか?